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修理事例

2026.04.14

VN5 A型レヴォーグ エンジンルーム内異音につき保証整備

お客様から、VN5 A型 CB18エンジン車のエンジンルームから異音がすると相談を受け点検を行いました。



確認をすると、金属の打音のようなものが聞こえます。

特に、アクセルを少し踏んだ時(毎分800~1500回転)の時に音が大きくなります。

下の画像をクリックしていただくと動画・音声が流れます。

場所はエンジンの右バンク上側で、こちらはカバー下に高圧フューエルポンプがあります。

SUBARUに症例の確認を取ったところ、経年劣化でポンプからこのような音が出るとの事でした。

こちらのお車は、新車登録から5年未満かつ走行距離100,000km以下なので新車保証で交換を行いました!




この画像の赤丸部分が高圧フューエルポンプです。

高圧フューエルポンプの交換に伴い、高圧フューエルパイプRH No.1という部品を外さければいけません。

こちらは外すと再使用不可部品なので交換が必要ですが、そのためにはインテークマニホールドの

取り外しが必要になります。なので同時にインテークマニホールドパッキンやスロットルボディパッキン

EGRガスケットなども同時に交換となりました。



そして交換後の動画がこちらです。

下の画像をクリックしていただくと動画・音声が流れます。

金属音が減少したことが分かると思います。

あまり多くない症例ということで、弊社では初めての作業でした。

似たような症状のある方はエンジンの右バンクの音をご確認ください。

2024.02.05

VM4型レヴォーグのアイサイト一時停止

VM4 A型レヴォーグにお乗りのお客様が、アイサイト一時停止が点いたままで復帰しないということで入庫されました。

早速SUBARU用診断機を繋いでみたのですが、アイサイトの項目にダイアグコードは入っていません。

とりあえず、車両に入っている全てのダイアグコードも消去しましたが改善なし…


アイサイトが一時停止している原因を見るために、キャンセルコードという項目を確認できるのですがそこには

EPS協調制御中断

というコードがたくさん入っていました。


電動パワーステアリングとアイサイトの協調制御がうまくいっていないということなので

試走をさせて頂きましたがハンドルが左に傾いており、車も左の方向に流れていくような状態でした。

検査ラインでサイドスリップも測定すると基準値より大幅に逸脱、

リフトに上げてみた所左右のロアアームのブッシュが痛んでおりガタがでている状態でした。


原因はまさにこのガタ、お客様にお伝えし部品の交換を行いました。


交換完了後は、アライメントの調整・中立点の学習・実際に走行させての学習を実施し

無事にアイサイト一時停止は点灯しなくなりました。

実際に走行をさせての学習条件は、以下の内容です。

1.車速は45km/h~100km/hの範囲で行う。

2.先行車との距離は40m以上開ける、もしくは先行車がいない状況で行う。

3.左右の白線がはっきり判る直線区間が多い道路で行う。(自動車専用道も可)

4.診断機を接続し、パラメータが基準値内となっているかを確認しながら行う。

5.以上の条件で累積15分以上走行する。


実際にパラメータを確認しながら走行しましたが、自動車専用道の出水IC~阿久根IC間では学習はあまり進みませんでした。

一番学習が進んだのは、国道三号線のこの区間ですね。

学習で大事なのは「直線・はっきりした白線」なのかなぁと思います。

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